見る・遊ぶ

「チームラボプラネッツ」が春限定で桜のアート空間に 2つの作品で

ドーム空間に桜が咲く「Floating in the Falling Universe of Flowers」

ドーム空間に桜が咲く「Floating in the Falling Universe of Flowers」

  • 2

  •  

 豊洲にある「チームラボプラネッツTOKYO DMM」(江東区豊洲6)が現在、2つの作品を桜の空間に変化させて、期間限定で公開している。

水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Infinity」

[広告]

 4つの作品空間と2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園」として、計9作品を展開する没入型体験施設の同館。今回、「Water Area」にある2作品で、桜の演出を取り入れる。

 来場者が座ったり寝転んだりしながら鑑賞できるドーム状の作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」では期間中、桜の花々を投影する。来場者が水の中を歩いて鑑賞する作品「人と共に踊る鯉(こい)によって描かれる水面のドローイング- Infinity」では、水面に映ったコイの姿に人がぶつかるとコイが桜に変化して散る演出が楽しめる。

 開館時間は平日=10時~19時、土曜=9時~20時、日曜・祝日=9時~19時(20日・27~31日は特別延長期間で9時~20時)。4月の開館時間は今後発表する。3月2日・14日休館。料金は大人(18歳以上)=3,200円、大学生・専門学生=2,500円、中学生・高校生=2,000円、小人(4歳~12歳)=300円。日時指定予約制。4月30日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース