ホテル初となる8.5メールに及ぶプロジェクションマッピングが12月6日、オリエンタルホテル東京ベイ(浦安市美浜1)の2階メインロビーに導入される。
プロジェクションマッピングの導入は、開業25周年を迎え、2018年10月から取り組む同ホテルのリニューアルの目玉。「プレイフルフォレスト(遊び心あふれる森)」をテーマとし、横約8.5メートル、縦約3メートルのロビーの壁面に、草花や動物が動き回る森の映像を投影。最新のデジタル技術による参加・体験型のインタラクティブな空間を演出する。
そのほか、メインロビーの中央にはカボチャの馬車をモチーフにした高さ約3メートルの「森のガゼボ」(東屋)を用意し、「プレイフルフォレスト(遊び心あふれる森)」を訪れる人々に「憩いの場」を提案するという。