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日本科学未来館で東北の漁業復興考えるイベント 4人の「海博士」がトークリレー

海藻の茎をかじり倒すウニ(東北大学 吾妻行雄教授 撮影)

海藻の茎をかじり倒すウニ(東北大学 吾妻行雄教授 撮影)

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 東北の漁業復興について考えるイベント、「東北の海を復興せよ!~『海博士』たちと語る一日」が11月10日、日本科学未来館(江東区青海2)で開催される。

 東日本大震災の津波によって、大きな影響を受けた海の環境や生態系。それらを2011年度から調査する「東北マリンサイエンス拠点形成事業(TEAMS)」の研究結果を発表する。

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 「TEAMS」から4人の「海博士」が登壇。東京大学大気海洋研究所の木暮一啓さんによる「東北の魚のおいしいヒミツ ~豊かな海の源と津波のはなし」や、海洋研究開発機構の土田真二さんによる「あれからガレキはどうなった? ~ガレキとともに生きる深海生物」など、各研究テーマについてリレートークを行う。

 会場には常時「海博士」が滞在し、参加者の質問を受け付けるほか、最新の研究成果を開設したパネル、海底の動画や写真のライブラリー、紙芝居などを展開。「持続可能な海の豊かさを守り、取り戻すために何ができるのか」を呼び掛ける。

開催時間は11時~17時。参加無料。事前申し込み不要。トークの定員は各40人。