プレスリリース

【JPIセミナー】東京電力ホールディングス(株)「福島第一原子力発電所廃炉に向けた現況と課題」12月9日(月)開催

リリース発行企業:株式会社日本計画研究所

情報提供:

JPI(日本計画研究所)は、東京電力ホールディングス株式会社 福島第一廃炉推進カンパニー
バイスプレジデント 阿部 守康 氏を招聘し、福島第一原子力発電所廃炉に向けた現況と課題について詳説いただくセミナーを開催します。




〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17101
〔タイトル〕
東京電力ホールディングス(株):福島第一原子力発電所廃炉に向けた現況と課題
~事故後変遷 廃炉の進捗状況 廃炉作業トピックス~

〔開催日時〕
2024年12月09日(月) 13:30 - 15:30

〔講師〕
東京電力ホールディングス株式会社
福島第一廃炉推進カンパニー
バイスプレジデント
阿部 守康 氏

〔講義概要〕
2011年の事故発生から13年以上が経過し、国内外からの様々なご支援もあって、プラント状態は落ち着き、構内の環境、周辺地域の様子にも大きな変化がみられる。
廃炉作業は事故後の応急対応的な段階から、ある程度先を見て計画的に進める段階へと移りつつある。そのようななか、事故炉の廃炉という前例が乏しく、技術的に困難な作業を、国内外の英知を集め、一歩一歩進めている状況である。
本講義では、事故から現在に至る変遷、廃炉の進捗、及び課題への取り組み状況、廃炉作業の最近のトピックス等について詳説する。

〔講義項目〕
1. 事故の概要と今日までの変遷
  (1) 事故の概要
  (2) 今日までの変遷
   1. プラントの状況
   2. 構内労働環境の改善
   3. 環境線量/周辺地域の状況
2. 廃炉の進捗
  (1) リスクの視点からの廃炉作業
  (2) 廃炉全体工程と主な課題
  (3) 個別課題の進捗状況
   1. 汚染水・処理水対策の状況
   2. プール燃料取り出しの状況
   3. 燃料デブリ取り出しの状況
   4. 廃棄物対策の状況
3. 最近のトピックス
  (1) ALPS処理水希釈放出
  (2) 燃料デブリ取り出し
   1. 1号機原子炉格納容器内内部調査
   2. 燃料デブリ2号機試験的取り出し
4. 関連質疑応答
5. 名刺交換・交流会 
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕
1名:33,660円(税込)
2名以降:28,660円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17101
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
【お問合せ】




株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767
URL  https://www.jpi.co.jp



【JPI(日本計画研究所)について】


“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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