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3月4日(火)から9日(日)まで、東京・銀座 博品館劇場にて「音楽朗読劇『仮面の男』~アレクサンドル・デュマ・ペール「ダルタニャン物語」より~」を6日間8公演上演。3月4日の初回公演に駒田航、井上和彦、中澤まさとも、市川太一、野中ここなが出演しました。
「音楽朗読劇『仮面の男』~アレクサンドル・デュマ・ペール「ダルタニャン物語」より~」3月4日公演(撮影 阿部章仁)
公式サイト
本公演は、2018年3月に上演され、大きな反響を呼んだ音楽朗読劇「ジギルvsハイド」以降、次々と話題の音楽朗読劇を生み出した田尾下哲演出の朗読劇シリーズ最新作。今作は、アレクサンドル・デュマ・ペールの原作「ダルタニャン物語」を基にした、田尾下哲氏による書き下ろしのオリジナル戯曲となっています。
出演は、阿座上洋平、阿部敦、石谷春貴、石橋陽彩、市川蒼、市川太一、井上和彦、鵜澤正太郎、内田秀、逢坂良太、小笠原仁、狩野翔、神尾晋一郎、岸尾だいすけ、久保田未夢、小林竜之、駒田航、佐藤日向、重松千晴、白井悠介、鈴木杏奈、高橋広樹、橘龍丸、土田玲央、土屋李央、寺島惇太、中澤まさとも、永塚拓馬、西山宏太朗、野中ここな、畠中祐、比留間俊哉、広瀬裕也、法元明菜、増元拓也、三木眞一郎、村瀬歩、山中真尋、幸村恵理、吉野裕行 (50音順)
各公演5名のキャストが回替わりで登場します。
作品の舞台は17世紀のフランス。ルイ13世、14世の治世下の時代が描かれています。それぞれメインで演じるのは、駒田が三銃士と生涯の友情を結び四銃士と呼ばれたダルタニアン、井上が剣豪で酒豪な三銃士・アトス、中澤が神学者で色恋沙汰のエピソードも多い三銃士・アラミス、市川がお調子者で見栄っ張りな三銃士・ポルトス、そして、野中はバスティーユ監獄に収監されているルイ14世の双子の兄・フィリップ。5人は劇中でそのほか役を次々と声色を変えて演じ分けます。女性の野中が悲劇の王・フィリップを演じるのも見どころのひとつ。
「音楽朗読劇『仮面の男』~アレクサンドル・デュマ・ペール「ダルタニャン物語」より~」3月4日公演(撮影 阿部章仁)
激動のフランスをめぐりそれぞれの思惑が交錯する中、危機迫る場面や四銃士たちの苦悩に観客もしばしば息をのみます。そんな中でも5人が繰り広げる軽快な会話やユーモラスなやりとりにクスっと笑ってしまう場面も。王政の無情な税制や暴虐に民衆たちの怒りが限界に近づく中、四銃士とフィリップは“One for all All for one”の精神を胸に、平和を取り戻す戦いに身を投じていく……。
「音楽朗読劇『仮面の男』~アレクサンドル・デュマ・ペール「ダルタニャン物語」より~」3月4日公演(撮影 阿部章仁)
幕が閉じると、激動の物語を演じきった5人に会場中から万雷の拍手。SNSでも多くの感想がポストされています。
今後の公演チケットは各プレイガイドにて好評発売中。詳しくは公式サイトにて御確認ください。
公式サイト
音楽朗読劇「仮面の男」~アレクサンドル・デュマ・ペール「ダルタニャン物語」より~
日時:
3月4日(火) 開場18:30 開演19:00
3月5日(水) 開場18:30 開演19:00
3月6日(木) 開場18:30 開演19:00
3月7日(金) 開場18:30 開演19:00
3月8日(土) 開場12:30 開演13:00 / 開場18:30 開演19:00
3月9日(日) 開場12:00 開演12:30 / 開場17:30 開演18:00
会場:銀座博品館劇場 (東京都中央区銀座8-8-11)
料金:全席指定 8,000円(税込) ※未就学児入場不可
チケット好評発売中
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主催・企画・制作:MAパブリッシング / 東京音協
問い合わせ先:東京音協 https://t-onkyo.co.jp/