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有明ガーデンのホテルで夏メニュー展開 アフタヌーンティーやビュッフェなど

アフタヌーンティー「有明の茶事~箱庭 夏の涼~」

アフタヌーンティー「有明の茶事~箱庭 夏の涼~」

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 「ヴィラフォンテーヌ グランド 東京有明」(江東区有明2)のレストラン「オールデイダイニング グランドエール」で現在、アフタヌーンティー「有明の茶事~箱庭 夏の涼」と「夏のフレンチディナーコース」「サマービュッフェ」を提供している。

サマービュッフェのメニュー一例

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 大型商業施設「住友不動産ショッピングシティ有明ガーデン」(同)内にある同ホテル。1階ロビーフロアにあるレストラン「オールデイダイニング グランドエール」は、朝・昼・夕で異なる料理をそろえたビュッフェとディナー限定のコース料理を提供する。今回、夏向けのメニューでアフタヌーンティー、フレンチディナーコース、ビュッフェを期間限定で用意する。

 アフタヌーンティー「有明の茶事~箱庭 夏の涼~」(2,800円)は、スイーツを3段の重箱で提供。1段目はフルーツを添えたパンナコッタなどで「花園」をイメージ。2段目は「涼庭」をイメージして、白石を敷き詰めた上に抹茶ロールケーキなどを配置。3段目は黒石を敷いた上にスコーンやオープンサンドイッチなどを置き、「石庭」をイメージした。ドリンクは最初に自分でたてる抹茶が付いており、茶道体験もできる。和紅茶またはコーヒー付き。提供時間は14時~16時、1日30人限定。

 「夏のフレンチディナーコース」は、夏野菜とオマールエビの前菜などが共通で付くフレンチのコースを3種類用意。「Ete(エテ)」(4,800円)コースは、肉料理「群馬県産せせらぎポーク 生姜(しょうが)のマルメラータ」・前菜・デザートの3品。「Lune(ルーン)」(8,000円)は、「エテ」の料理にアミューズと「西瓜(すいか)のガスパチョ」が付く5品のコース。「Soleil(ソレイユ)」(1万2,000円)は、「ルーン」の肉料理が「牛フィレ肉のソテー」に変わり、さらに魚料理「穴子と有馬山椒(さんしょう)の焼きリゾット」、「樹齢500年のオリーブオイルと最中(もなか)アイス」が付く7品のコースで用意する。提供は日曜~木曜(祝前日・祝日は除く)で、「ルーン」「ソレイユ」は17時~17時30分開始の予約、「エテ」は17時~18時30分開始の予約が可能。

 「サマービュッフェ」は、夏野菜を使った冷製前菜や、スパイスの効いた総菜、肉や魚などの温製料理など朝・昼・夕食でメニューを変えて提供する。ランチタイムのデザートには、長さ1メートルの青竹をモチーフにしたロールケーキを提供。シェフが目の前でロールケーキをカットするパフォーマンスも行う。提供時間は朝食=6時~10時、昼食=11時30分~14時、夕食=17時~22時(緊急事態宣言中は20時まで)。料金は朝食・昼食=大人2,500円・小学生1,250円、夕食=大人4,500円・小学生2,250円(金曜・土曜・祝日・祝前日・一部特定日は大人1,000円・小学生500円増し)。混雑時は時間制限を設ける場合あり。

 メニュー内容は仕入れ状況により、提供時間は感染拡大防止対策により変更の場合あり。8月31日まで。

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