『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、以下「フォーバル」）と、グループ会社11社（株式会社アイテック、株式会社保険ステーション、株式会社タニタヘルスリンク、株式会社アベヤス、株式会社トライ・エックス、株式会社コーディネート、株式会社ネットリソースマネジメント、株式会社三知、株式会社三好商会、株式会社第一工芸社、株式会社奈良事務機）は、経済産業省が制度設計し、日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を認定する「健康経営優良法人 2025」の認定を受けました。



認定取得の背景
　今回の認定では、フォーバルグループの経営理念・経営基本方針である社是に掲げている「社員・家族」への幸せの分配実現のために社員の健康維持・増進に努め、生産性・創造性を向上させるような取り組みが評価されました。すべての社員と家族が幸せを実感でき、安心していきいきと働ける会社を目指し、社員個人に合わせた柔軟な働き方の実現に取り組み、自ら健康を意識するよう健康リテラシーの向上に努めることで、社員が健康で、活力に満ちた生活を過ごしていけるような場を作ってまいります。

【認定内容】
健康経営優良法人 2025 大規模法人部門　3社
・株式会社フォーバル
・株式会社アイテック
・株式会社保険ステーション

健康経営優良法人 2025 中小規模法人部門（ブライト500） 1社
・株式会社タニタヘルスリンク

健康経営優良法人 2025 中小規模法人部門　8社
・株式会社アベヤス　　　　　　・株式会社トライ・エックス
・株式会社コーディネート　　　・株式会社ネットリソースマネジメント
・株式会社三知　　　　　　　　・株式会社三好商会
・株式会社第一工芸社　　　　　・株式会社奈良事務機
フォーバルの主な取り組み
1.社員の健康リテラシー向上
・タニタ健康プログラムの導入、健康アップマラソンに利活用。
・毎月、健康経営のコラムや22日(スワンスワンの日)に禁煙と喫煙に関する情報発信。
2.働き方改革
時間単位年次有給休暇やi-Work勤務規程（在宅勤務・モバイル勤務・サテライトオフィス勤務）に加え、2021年度よりフリーワーク制度を導入。社員個人に合わせた柔軟な働き方を推進し、ワークライフバランスの向上を目指す。
3.労働時間の適正化
「1日8時間」の最大効率化を掲げ、業務に取り組む。
また、業務効率化を図ることで、有給休暇100%取得の推進。
4.フォーバル内コミュニティの活性化
・クラブ活動（社員の充実した生きがいを提供するためのクラブ補助制度あり）の推進や各事業所の衛生委員会を中心に活動。
・タニタ健康プログラムを活用した健康UPマラソンポイントレースの実施。
5.「ストレスチェック」結果を反映した各種改善施策の推進
6. 認定取得
・健康経営優良法人やスポーツ庁スポーツエールカンパニー、東京都スポーツ推進企業等の取得。
7.生活習慣改善活動
・運動、睡眠、禁煙をテーマに改善目標を設定し達成に向けHPに掲載。
8月、9月は健康増進強化期間として特定保健指導や２次健診の重要性、運動習慣の重要性などを周知した。
・事務所へ体組成計、血圧計を導入し社員の健康促進に活用。
8.仕事と育児＆介護の両立
・すべての社員が安心し幸せを実感でき、就業を継続できる環境づくりの実現。
・男性育児休業取得率100％を目指す。

株式会社フォーバルについて
　ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル（資本金： 41億 50百万円、 【証券コード： 8275】）は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。　　　　　　
　政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
　
■会社概要
社名：株式会社フォーバル
代表：代表取締役社長 中島 將典
設立：1980年（昭和55年）9月18日
所在地：東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。