アースみらい総研は、令和7年4月より、常に変化していく経営課題へ対応するべく、「次世代型経営コンサルタント養成講座」を新発売すると発表しました。日本経済の課題解決と発展のためには、日本の経済を牽引してきた大企業への依存ではなく、日本企業の99.7%を占める中小企業の経営力こそが、これからの日本経済を支える重要な役割を担っています。「次世代コンサルタント養成講座」は、そうした中小企業における経営戦略策定、課題解決、新たなビジネス創出を促すための知識を備えたコンサルタントを一人でも多く排出し、日本経済の未来に貢献いたします。(アースみらい総研 代表者正式名称:岡野安暢)
2040年に備える!『次世代型経営コンサルタント養成講座』のお知らせ
●目的と背景
アースみらい総研の「次世代型経営コンサルタント「養成講座」」は,「2030年、2040年に起こりうる経営課題解決に向けて次世代型経営コンサルの知識やノウハウを学び、コンサルタントとして独り立ちをして頂ける方を一人でも多く排出することを目的としています。日本は超高齢社会へと突入しますが、その一方で若年層は減少しており、特に医療・介護や年金などの社会保障が限界を迎えることが懸念されています。2030年には全人口の31%が65歳以上の高齢者となり、生産年齢人口は7,000万人以下になると推察されています。各業界の人手不足もより顕著となり、国内市場縮小によって日本経済の成長力が急速に低下することが懸念されています。
(出典:厚生労働省「今後の高齢者人口の見通しについて」
また、2030年問題は、企業にも大きな影響を与えます。
- さらに深刻な人材不足に陥る
- ノウハウ・ナレッジの伝承が出来なくなる
- ビジネスケアラーが増加する
- 後継者不足による廃業リスク
(出典:中小企業庁「中小企業・小規模事業者におけるM&Aの現状と課題」)
この課題に対する対応策の一つとして、次世代型経営コンサルタントの活躍が今後期待されます。
●『次世代型経営コンサルタント』とは
コンサルタントとして、クライアント企業の幹部に「次世代幹部養成研修」や「リスキリング研修」「サスティナブル経営」などをご指導し、次世代の経営プロフェッショナルとして活躍頂けるコンサルタントです。
●募集人数:養成講座は、少人数制で密度の濃い進め方をいたします。
講座回数は、全8回で、4名から10名の少人数制で進めます。
●直近スケジュール(途中参加可能)
AI異業種イノベ会の第1期生を募集します。
直近のスケジュールは以下となります。
・第1期生 5月開始
月2回実施。8月終了。
●参加料金と回数
養成講座料金(全8回)・・・440,000円(税込)
●開催頻度:月2回
●曜日と時間帯
曜日は、毎回土曜日となります。
時間帯は、10:00~16:00(途中1時間休憩) となります。
●修了者には、認可状を発行いたします(発行元:アースみらい総研)
●詳しくは、個別説明会を開催いたしますのでお気軽にお問合せください。
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