コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 当社)が編集者・美術ジャーナリストの鈴木芳雄さん(以下 鈴木さん)と共に運営する「ビジュツヘンシュウブ。」は、音声コンテンツとして『ビジュヘン。ラジオ』の配信をSpotify、YouTubeにて開始いたしました。第一弾として画家の横尾忠則さんのアトリエ訪問取材の様子の一部をダイジェスト版として一般向けに公開しました。
??「ビジュヘン。ラジオ」開設の背景
2024年12月の開設以降、アーティストや雑誌の編集長などをお招きした公開取材イベントやアートスポットへの出張取材イベントなどここでしか体験できない機会を提供してきました。(これまで開催したイベントはこちら)
そして2025年3月、本コミュニティ内の目玉イベントの一つでもある画家のアトリエ訪問取材を初めて開催。
第1回目として、2025年4月26日~6月22日に世田谷美術館で企画展「横尾忠則 連画の河」を開催される横尾忠則さんのアトリエに「ビジュツヘンシュウブ。」のメンバー10名が鈴木さんと共に訪問しました。
横尾忠則さんアトリエ訪問取材の様子(photo: Kevin Yang)
横尾忠則さんとビジュヘン。メンバーの集合写真(photo: Kevin Yang)
実際に横尾さんが作品の制作を行っているアトリエの中で、制作中の作品や床に散らばった絵の具、オイルの香りなどを感じながら、今回の企画展のテーマや制作秘話について直接お話を伺いました。
このような貴重な体験や経験をもっと多くの方に体感していただきたいという想いから、Spotify、YouTube上で『ビジュヘン。ラジオ』を開設し、音声の一部をダイジェスト版として公開することとなりました。
Spotifyはこちら
YouTubeはこちら
なお、Spotify、YouTube上で公開しているラジオではアトリエ訪問の一部(約7分)の公開ですが、「ビジュツヘンシュウブ。」のコミュニティ内ではフルバージョン(1時間6分)を公開しています。
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??コンテンツ概要
<エピソード名>
横尾忠則アトリエ訪問(2025年3月4日)
<内容>
現代美術家の横尾忠則さんのアトリエには取材やインタビューでときどきおじゃましているのだが、今回はちょっと変わった訪問になった。
横尾さんは大きな展覧会を控えていて、絵の話から、生きていく上で心がけるべきことまで、今回もまた熱く話を展開してくれた。
数ヶ月前に〈ビジュツヘンシュウブ。〉という「コミュニティ」を立ち上げて、活動をしている。
「コミュニティ」とは「オンラインコミュニティ」とか「サロン」という呼び方をする場合もあるが、ある領域やテーマを設定し、それに積極的に関わろうとする人たちを集めて活動する、あるいはメディアとなろうとするもの。
今回のレポートはそのアトリエ訪問。
フクヘン。 鈴木芳雄
エピソードはこちらからお聞きいただけます。
??「ビジュツヘンシュウブ。」について
雑誌、書籍、ウェブへの執筆や編集を手がける 《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんと、 都内はもちろん、地方の美術館やギャラリーを巡り、 アートを楽しみながら学ぶコミュニティ。アートを起点とし、仲間と共に「編集力」を育むことも可能です。
4月以降も鈴木芳雄さんとともに巡る、アートや編集に関連するイベントを多数計画しています。
・北軽井沢名作建築への出張訪問取材
・ライフスタイル誌 編集長登壇イベント
・大阪・関西万博への出張訪問取材
・ギャラリー訪問
・名作建築、アートスポットの見学会
・アート(会期前の企画展について等)に関する勉強会 など
アートにこれまでと少し違った視点で触れ、学びを深め、楽しむ。ここでしか体験できない企画が満載です。
そして、美術展やアーティストへの取材をする鈴木さんの活動に重ね合わせながら、まるで編集部員になったかのような疑似体験や記事ができあがるまでの「フクヘン。」の頭の中を覗いているような体験ができます。ぜひ一度ご体感ください。
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??「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。
OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。
▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
メディアキットはこちらからご覧いただけます。