猛暑に涼を求め水出し「涼煎茶」人気に-蒲田の老舗茶舗が販売

グラスに注いだ「涼煎茶」 写真=蒲南茶荘

グラスに注いだ「涼煎茶」 写真=蒲南茶荘

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 蒲南茶荘(大田区東蒲田2)が販売している水出し専用のパック用の茶葉がこの夏、ヒット商品になっている。

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 商品は「涼煎茶(りょうせんちゃ)」で、国産の煎茶の茶葉が入ったパックを水の入ったボトルなどに入れ、軽く振るだけで本格的な煎茶を飲むことができる。同社の25年以上のロングセラー商品で、発売当初は「水で出すパック用のお茶」というものが斬新だったという。清涼飲料水のシェアの中心がお茶になるなどの時代の変化もあり、近年、売り上げを伸ばしていたが、今年の夏は「爆発的」(同社)な売り上げだという。

 同社の鈴木和貴さんによると、販売数は6月と7月だけでも昨年の4~5倍だったという。売り上げ増加の背景には「本物の煎茶の色合いや味わいを理解し始めたお客さまが増えている」ことがあると見る。具体的な理由としては、「見ためにもキレイな濃い緑色」「長時間ボトルにパックを入れておいても渋くならない」「思いのほか手軽に作れる」「マイボトルが普及している」ことなどがあるようだと話す。「日々のビタミン補給に、この味わいと手軽さはいかがでしょうか?オンザロックでも楽しめます」とも。

 価格は570円(8グラム入りパック10袋入り)。店頭とメール注文で販売する。メール注文の場合は、宅配便またはメール便の送料が必要。

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