羽田国際化で記念フォーラム-地元青年会議所が「大田ブランディング」推進目指す

「羽田空港再国際化」記念フォーラムの告知チラシデザイン(一部) 画像=東京青年会議所大田区委員会

「羽田空港再国際化」記念フォーラムの告知チラシデザイン(一部) 画像=東京青年会議所大田区委員会

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 東京青年会議所大田区委員会(大田区)は羽田空港第1ターミナルで9月11日、羽田空港の10月の再拡張・国際化を記念するフォーラムを開催する。

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 「『羽田空港再国際化』記念フォーラム」で、同空港の「空の日」関連イベントの一環。空港国際化によって周辺地域にもたらされるさまざまな可能性や地域の発展に、住民が積極的に参加しその重要性を共有するきかっけとなることが目的。サブタイトルは「大田ブランディング~住民意識変革へのファースト・ワンマイル」。

 基調講演には猪瀬直樹東京都副知事と古尾谷光男神奈川県副知事を迎え、その後、元エア・ドゥの滝澤進社長とタレント・コラムニストの山田五郎さんを加えてパネルディスカッションを行う。

 会場は同ターミナル6階「ギャラクシーホール」。時間は13時~15時。定員は300人で、参加申し込みは同委員会がインターネットかファクスで受け付けている(定員になり次第締め切り)。入場無料。

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