「羽田空港オリジナル土産」第2弾-空ビル・JALUX共同開発の空スイーツ

羽田空港限定の新商品「東京リッチサンド」

羽田空港限定の新商品「東京リッチサンド」

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 日本空港ビルデング(大田区羽田空港3)とJALUX(品川区東品川3)が7月27日、羽田空港限定の新商品「東京リッチサンド」を発売した。

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 両社が共同開発する「羽田空港オリジナル土産」の第2弾。アーモンドと発酵バター入りのマーガリンを使い低温で時間をかけて焼き上げた生地に、厳選したカカオ原料を使った「バンホーテン」のホワイトチョコレートを挟み、「生地のサクサク感や香ばしさと、ホワイトチョコの上品で芳醇(ほうじゅん)なミルクの香りを同時に楽しめるのが特徴」という。

 価格は、6枚入り=630円、12枚個入り=1,050円、18枚入り=1,575円。取扱店舗は第1・第2旅客ターミナル出発ロビー内「東京食賓館」、国際線旅客ターミナル「EDO食賓館」など計25店舗。

 両社は昨年10月、同商品シリーズの第1弾「東京リッチクランチ」「東京エアクル」を発売。今後も、羽田空港でしか手に入らない独自の土産商品としてコラボ商品の開発を進めていく予定。

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