東京ベイ経済新聞の2020年PV(ページビュー)ランキング1位に「イオンスタイル有明ガーデン」オープンへ 都内初展開の「レジゴー」導入も」が輝いた。
年間ランキングは今年1月1日から12月11日までに配信したニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 「イオンスタイル有明ガーデン」オープンへ 都内初展開の「レジゴー」導入も(5/15)
2. 天王洲に寺田倉庫の水上ホテル「PETALS TOKYO」 アート体感するロケーション(12/9)
3. イクスピアリにコンセプトファストフード店 看板メニューは「無限∞チキン」(7/28)
4. 舞浜シェラトンで夏季限定プール始まる ディズニー1デーパス付き宿泊プランも(8/4)
5. 「うんこミュージアム」がオンラインサービス開始へ 「ステイホーム」を楽しく(4/30)
6. アシックスが自宅でできるトレーニング動画配信 在宅「筋」務で運動不足解消(4/17)
7. ヒルトン東京お台場がワーケーションプラン販売 テレワーク需要拡大受け(4/7)
8. 大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」開業 テナントは順次営業開始(7/2)
9. インターコンチ東京ベイ、開業25周年記念「ボランジェ シャンパーニュフェア」(7/30)
10. 舞浜シェラトンでフォトジェニックなハロウィーンスイーツ 魔女などモチーフに(10/13)
1位は有明エリア開発計画の中心となる「有明ガーデン」にオープンした「イオンスタイル有明ガーデン」の紹介記事。食料品や日用品などの買い物ができる大型店舗のオープンは、生活に密着した情報として、2020年の年間ランキング1位に輝いた。
2位の寺田倉庫の水上ホテル「PETALS TOKYO」の記事は、12月に掲載した記事にも関わらず、上位にランクイン。倉庫街・天王洲をアートシティに発展させる寺田倉庫の活動は、東京ベイ経済新聞の読者が注目していることが伺える。
4位・7位・9位・10位には、ホテルの集まる東京ベイエリアならではの記事がランクインした。各ホテルの趣向を凝らした季節のイベントや、毎年恒例のビュッフェなど、読者にとって関心が高い話題といえる。
東京五輪開催の予定だったが、開催延期で自粛ムードが強かったベイエリアの2020年。来年度、改めて開催されることで、街の動きもさらに活発化することが予想される。東京ベイ経済新聞では、歴史に残る来年のベイエリア情報を余すことなく伝えていきたい。