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お台場で「未来型花火エンターテインメント」 花火と最新テクノロジーを融合

「花火」と最新テクノロジーを融合させたショー(イメージ)

「花火」と最新テクノロジーを融合させたショー(イメージ)

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 お台場海浜公園(港区台場1)で5月26日、イベント「STAR ISLAND 2018」が開催される。

花火の観方を変えるユニークな鑑賞スタイル(イメージ)

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 「花火」と「3Dサウンド」「ライティング」「ショーパフォーマンス」などを融合した「未来型花火エンターテインメント」を提供する同イベント。

 2017年5月の第1回開催では、1万5000人を動員。伝統とテクノロジーの融合が評価され、内閣府が主催する「クールジャパン・マッチングフォーラム2017」審査員特別賞を受賞した。

 今年は花火を約1万2000発、3Dサウンドスピーカー300台以上、パフォーマー100人以上、パフォーマンスステージ11台を用意するなど、昨年よりも規模を拡大した。コンテンツは「One」をテーマに、地球誕生から人類の行く末までを描くストーリー仕立てで、「Earth」「World」「Chaos」「Love」などを音や光、パフォーマンスなどで表現する。

 鑑賞エリアは、昨年好評だった「ベッドシート」や「ディナーシート」をはじめ、ファミリーやグループ、カップル向けのシートを新たに追加し、合計6つのスタイルを用意する。鑑賞シートのチケット販売は公式ホームページ内で受け付ける。

 開催時間は16時~21時。

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