お台場の商業施設「ヴィーナスフォート」(江東区青海1)を中心に4月28日から、ハワイアンイベント「お台場ハワイ・フェスティバル 2018」が開催される。
新しくなったPegge Hopper(ペギーホッパー)が描くメインビジュアル
ゴールデンウィーク恒例のハワイアンイベントとして盛り上がりをみせる同イベントは今年で16回目。昨年は約50万人を動員した。
今年は「Mino'aka(ミノアカ)~Smile~」をテーマに、「これまで以上に上質なハワイ」を体感してもらおうとさまざまなコンテンツを用意する。リゾートアイテムを取りそろえるハワイアンマーケットや、ハワイアンフードが楽しめるキッチンカーにはイベント初出店ブランドやアイテムを用意。国内外のアーティストによる本格的なハワイアン・ミュージックパフォーマンス、フラ&タヒチアンダンスショー、ハワイ文化を楽しく学べるワークショップなども連日展開する。
さらに今年は、ハワイの自然と女性を描いた作品を手掛ける人気画家「Pegge Hopper(ペギーホッパー)」さんとコラボレーションし、メインビジュアルを一新。期間中はオフィシャルギャラリー「Polu Gallery」が限定オープンし、版画やポストカードも販売する。
会場はヴィーナスフォート、MEGA WEB、パレットプラザほか。
開催時間は10時30分~21時(コンテンツにより異なる)。5月6日まで。