シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(浦安市舞浜1)1階のビュッフェ・ダイニング「グランカフェ」で4月9日、「オールシェラトンビュッフェ」が始まった。
4月14日の同ホテル開業30周年記念として行う同企画。国内にある9つのシェラトンホテルのシェフが、各地の食材を使って考案したメニューを日替わりで提供する。
「日本各地への旅行気分」を味わってもらおうと、「シェラトン北海道キロロリゾート」からはクリームソースでソテーしたホタテに、煮汁を餡(あん)仕立てにして添えた「ホタテの北海焼き」、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」からは「やんばるあぐー豚」を、よもぎのピューレと島唐辛子のラー油の風味が特徴的な「ラフテー(角煮)」、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」からは舞浜産ハーブを使った「ローストビーフ」などを用意。そのほか、東京・横浜・大阪・神戸・広島・宮崎と9都道府県の特産物にちなんだメニューを展開する。
開催時間は、ランチビュッフェ=11時30分~14時30分(土曜・日曜・祝日は15時まで)、ディナービュッフェ=17時~23時。4月27日まで。