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東京ビッグサイトで「コンテンツ東京2016」 AI・人工知能技術の展示も

昨年の「先端コンテンツ技術展」会場の様子

昨年の「先端コンテンツ技術展」会場の様子

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 東京ビッグサイト(東京国際展示場=江東区有明3)で6月29日から7月1日、国内最大規模のコンテンツビジネスの見本市「コンテンツ東京2016」が開催される。主催は「リード エグジビション ジャパン」。

昨年の「クリエイターEXPO」会場風景

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 エンターテインメント産業活性化やマーケティングにおけるコンテンツ活用促進を目的に、コンテンツビジネスを支える国内外の企業約1530社が一堂に集まる。会場は「人」「技術」「サービス」の出会いの場を主眼に、6つの専門見本市「第6回 キャラクター&ブランド ライセンス展」「第5回 クリエイターEXPO」「第4回 プロダクションEXPO」「第4回 制作・配信 ソリューション展」「第2回 コンテンツ マーケティングEXPO」「第2回 先端コンテンツ技術展」で構成する。

 見本市に加えて、特設展示「AI・人工知能 ワールド」も同時開催する。AI・人工知能を使ったコンテンツ作りへの注目や、AI・人工知能を活用したマーケティングツールを知りたいなどの声が多く寄せられたことから新設。将棋や対話式ゲームのコンテンツ制作やマーケティングに利用するデータ分析のAI技術を提供する企業などのブースが並び、最先端のAI技術を披露するという。

 そのほか、「Netflix(ネットフリックス)」や「Pixar Animation Studios(ピクサー・アニメーションスタジオ)」「ミクシィ」といった、コンテンツ産業をけん引する企業の講演など、豊富なプログラムを用意する。

 開催時間は10時~18時。入場料は無料(公式ホームページで事前登録をすることで入場が可能)。7月1日まで。

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