三井ガーデンホテル豊洲プレミア（江東区豊洲2）が3月1日、36階のイタリアンダイニング「THE PENTHOUSE with weekend terrace（ザ ペントハウス ウィズ ウイークエンド テラス）」で桜とイチゴを使ったアフタヌーンティーの提供を始める。

　季節ごとにテーマを変えてアフタヌーンティーを提供している同店。今回は、桜とイチゴをテーマにした春限定のメニューを用意する。

　スイーツは、「苺（イチゴ）と桜のタルト」「フランボワーズマカロン」「桜のバウムクーヘン」「桜のパンナコッタ」「苺のショートケーキ」「苺のムースピスタチオソース」など10種類、スコーンは、プレーンとレーズンの2種類を用意。セイボリーは、「ビーツのヴィシソワーズ」「桜海老（えび）とクリームチーズのクロスティーヌ」「鴨（かも）パストラミと苺、モッツァレラのカプレーゼ」「いずみ鯛（たい）と苺のカルパッチョ ベリーソース」「モルタデラハムとイタリアンサラミ」の5種類をそろえる。

　ドリンクは、ウエルカムドリンク1杯のほか、アルコール3種類、紅茶12種類、コーヒーを飲み放題で用意する。

　提供時間は14時～17時。料金は、平日＝4,800円、土曜・日曜・祝日＝5,000円（2時間制）。4月30日まで。