レゴブロックで「宇宙」を楽しむ企画、お台場LDCで開催へ

レゴブロックで制作した小惑星探査機「はやぶさ」

レゴブロックで制作した小惑星探査機「はやぶさ」

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 お台場の体験型アトラクション施設「レゴランド・ディスカバリー・センター(LDC)東京」(港区台場1)で7月1日より、レゴブロックで「宇宙」を楽しむ企画が開催される。

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 夏休みのスペシャルイベント「レゴブロックで楽しむ宇宙」で、今年5月の若田宇宙飛行士の国際宇宙ステーションからの帰還、「だいち2号」を載せた「H-IIAロケット」の打ち上げ成功、7月より幕張メッセで開催する大規模イベント「宇宙博 2014」などに合わせて企画。期間中、レゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」の特別版として、「ロケット」(7月)・「小惑星探査機『はやぶさ』」(9月)をレゴレブロックで作る教室を開く。

 8月中は「はやぶさ」の制作に加え、「レゴブロックで作る火星の世界」をテーマに自由に宇宙を作る特別クラスも開催。火星の生物・草花・宇宙船・家など、子どもたちの自由な発想で作られる完成作品は館内に展示する。併せて、東京の街並みを 167 万個のブロックで再現した巨大なジオラマに隠された「宇宙飛行士」のミニフィグ(人型ブロック)を探し出すゲームなども予定する。

 LDCの営業時間は10時~21時(最終入場は19時)。入場料金は当日窓口2,300円。企画の実施期間は9月14日まで。教室の開催日などホームページで確認できる。

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