ANAが1月21日に開設を予定する羽田~フランクフルト線の機内で、ありあけ(横浜市)が製造する菓子「横濱ハーバー」が提供される。
横浜市とドイツ・フランクフルト市が昨年調印したパートナー都市提携を機に、ANA・横浜市・ありあけが連携し両市の交流促進と横浜の魅力をPRに取り組む。
対象は同路線のフランクフルト発羽田行きの便。菓子は個々の包装パッケージに両市のパートナー都市提携を記念したシールを貼付し約1,000個を提供予定で、機内エコノミークラス内のラックに配置する。提供期間は就航初便より3月末まで。
ANAは連動するタイアップ企画として、機内誌面や国際線空港ラウンジなどでも横浜のエリアPRを展開するほか、今後、同市とともにほかの海外都市からの誘客に向けた活動も協議していくという。