スカイマークに国内初の「スカイ・インテリア」仕様機-23日から羽田便に導入

スカイマークが導入した「737ボーイング・スカイ・インテリア」仕様の機内

スカイマークが導入した「737ボーイング・スカイ・インテリア」仕様の機内

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 スカイマーク(大田区羽田空港1)は5月15日、最新「スカイ・インテリア」仕様のボーイングB737-800型機を受領した。

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 新造機は同社の19機目のB737型機。採用されている「スカイ・インテリア」はメーカーであるボーイング社による最新の内装設計仕様で、客室内に騒音低減素材とLED(発光ダイオード)照明などを使用して環境への負荷を低減する。そのほか、快適性向上に向けた客室内のトータルの配色や斬新なデザインプラン、手荷物収納棚の大型化と形状変更などが特徴。

 同社は整備点検などの終了後の5月23日、羽田空港から定期便として初フライトを予定する。「737ボーイング・スカイ・インテリア」仕様の機体が国内の航空路線に導入されるのは今回が初めて。

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