羽田空港定期便、ほぼ正常運航へ-被災地域へは臨時便も

羽田空港から震災被災地方面への国内線は満席が続いた(13日撮影)

羽田空港から震災被災地方面への国内線は満席が続いた(13日撮影)

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 3月11日に発生した東日本大震災の被害によりダイヤが大幅に乱れていた羽田空港発着国内線定期便は14日、ほぼ正常運航に戻った。

 大規模な被害により閉鎖された仙台空港(宮城県)・いわて花巻空港(岩手県)などの路線をはじめとして13日には、国内線の欠航と遅延がそれぞれ600便以上となった。一方、JALとANAは羽田空港などの主要空港から被災地に近い山形空港・青森空港・秋田空港への臨時便を連日、約30便運航している。各社の定期便は14日にはほぼ通常のスケジュールで運航したが、被災地方面への便の一部では満席が続き、空席待ちの旅客も引き続き多く見かけられた。

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 国土交通省は12日より山形空港の24時間運用を開始したほか、14日には福島空港といわて花巻空港についても同様の対応を行ったと発表し、職員を派遣したことを伝えている。いずれも震災被災地への緊急物資の輸送路の確保・救助ヘリコプターの発着などに活用される。3空港は通常は夜間の運用を行っていない。同省では仙台空港の早急な復旧に向けた作業を開始したことも併せて発表している。

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