エア・ドゥ、オリジナル・エコバッグを限定販売-就航地で植樹も

「オリジナル ECO BAG」 写真提供:エア・ドゥ

「オリジナル ECO BAG」 写真提供:エア・ドゥ

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 エア・ドゥは6月1日、羽田空港と北海道の4都市を結ぶ同社の機内限定で「オリジナル ECO BAG」(500円)の販売を開始した。5月に個数限定で機内販売したオリジナル・タンブラーに続く、同社の「環境に優しい」オリジナル商品。

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 同社によると、環境がテーマの一つである北海道洞爺湖サミットの開催を控え人々のエコ意識が高まる中、同バッグは発売以来好評で、「予想を上回る」売れ行きだという。販売は5,000個の限定で、なくなり次第終了する。

 同社は、就航する北海道の4空港(新千歳、旭川、函館、女満別)の周辺地域で今年9月・10月、合計10ヘクタールの土地に約2万本の植樹を行うと発表している。同サミット開催と同社の就航10周年を契機とした地球環境保全への取り組みで、北海道の提唱する「ほっかいどう企業の森林づくり」制度に参加して行うという。

エア・ドゥ(北海道国際航空)「エア・ドゥ」オリジナル・タンブラーが好評-個数限定で機内販売(羽田経済新聞)
ANA羽田-三宅島線が運航再開1カ月-三宅島で記念植樹活動も(羽田経済新聞)栄の書店「リブロ」、雑誌「デザインの現場」と共同エコキャンペーン(サカエ経済新聞)

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