東京ベイ経済新聞2021年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「イクスピアリにフルーツサンド専門店「フツウニフルウツ」 商業施設に初出店」が1位に輝いた。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. イクスピアリにフルーツサンド専門店「フツウニフルウツ」 商業施設に初出店(3/24)
2. グランドニッコー東京ベイ 舞浜、第1期改装終了 ロビーと上層階フロア一新(3/31)
3. 有明ガーデンにバウムクーヘン専門店「アニバウム」 商業施設初出店(4/21)
4. ホテルオークラ東京ベイで期間限定「マリトッツォ」 瀬戸田レモンを使用(6/9)
5. 有明ガーデンのホテルで夏メニュー展開 アフタヌーンティーやビュッフェなど(6/16)
6. ヒルトン東京お台場、コールマンとコラボプラン ホテルでキャンプ気分を体験(5/27)
7. 日本科学未来館プラネタリウム作品リバイバル上映 レイ・ハラカミ追悼企画で(6/23)
8. お台場に「世界一透明なドミノ・ピザ」 ピザ作り工程のライブカメラ配信も(5/19)
9. 天王洲アイルに工具専門店「ファクトリーギア東京店」 1万点の在庫そろえ(4/26)
10. 舞浜シェラトン開業33周年記念でグランピングプラン ノルディスクとコラボで(4/7)
2021年上半期1位になったのは、東京ディズニーリゾート内にある複合商業施設「イクスピアリ」にオープンしたフルーツサンド専門店「フツウニフルウツ」の記事。ベイエリアのランドマークである「イクスピアリ」の情報に敏感な東京ベイ経の読者にとって、インパクトのある断面のフルーツサンドは、一度は食べてみたいスイーツとして興味の的となったことが伺える。
有明地区の再開発プロジェクトとして開業し、今年1周年を迎える「有明ガーデン」の記事2件が上位にランクインした。3位にバウムクーヘン専門店のオープン情報、5位には6月に掲載したばかりのホテルの夏メニュー記事が入り、大型複合施設として進化し続ける「有明ガーデン」が注目され続けている様子がわかる。
2位・4位・6位・10位には、ベイエリアのホテル情報記事がランクイン。感染症がまん延する中で、各ホテルが発表した新スイーツ情報や密を避けて過ごす独自のプラン情報、大規模リニューアル完了の情報などの記事に読者の注目が集まった。
今年度前半のベイエリアは緊急事態宣言で制限がかかり、自粛ムードで我慢を強いられた。東京ベイ経済新聞では、夏に開催を予定している東京五輪の影響による街の変化や各施設で徹底した感染症対策を講じて行うイベント情報など動き出すベイエリアの様子を引き続き伝えていきたい。