日本空港ビルデング(大田区羽田空港3)が現在、「羽田空港公式 フォトコンテスト2020」の作品を募集している。
羽田空港の旅客ターミナルビルを管理運営する同社。3月から羽田空港第2ターミナルで国際線の運航が始まるのを記念して、羽田空港初となる本格的なフォトコンテストを開催する。
テーマは「羽田空港の魅力的な風景」。羽田空港の展望デッキからの景色や各ターミナル内の特徴的な風景、羽田空港周辺で撮影した景色など、国際線・国内線問わず応募可能。審査員は航空写真家のルーク・オザワさんやチャーリィ古庄さんが務め、受賞作品は3月下旬にオフィシャルサイトで発表する。
賞は、最優秀賞=1点、優秀賞=2点、特別賞=3点、ルーク・オザワ賞=1点、チャーリィ古庄賞=1点、歴史的瞬間賞=3点、ターミナル賞=2点、空美賞=1点、ジュニア賞=1点を用意する。受賞者にはJTB旅行券または館内商品券のほか、飛行機型「箸置き」などのオリジナルグッズを贈呈する。受賞作品は羽田空港の宣伝物などでPR写真として活用する場合がある。
作品はA4サイズのプリントのみの受け付けで、1人5作品まで応募可能。応募方法は、オフィシャルサイトにある応募シートを作品の裏面に貼り付けて、日本空港ビルデングの広報・ブランド戦略室「羽田空港公式 フォトコンテスト2020」係まで郵送。締め切りは2月4日必着。