東京ビッグサイト(江東区有明3)で2月21日、「インバウンドマーケットEXPO 2018」が始まる。主催は一般社団法人日本能率協会。
訪日外国人旅行者の増加に伴い、インバウンドビジネスの活性化を図ろうと企画した同イベント。多様化するニーズの対応強化が求められるインバウンド市場関係者と、課題を解決するサービスを提供する企業側との直接商談の場を提供する。今年は106社170ブースが出展を予定し、約6万人の来場を見込んでいるという。
展示ブースはニーズ別に設置。「訪日外国人に対応するIoT・ICT・AI」「サービス関連」「インバウンド対応食・おみやげ」「インフラ」の4つのゾーンに分ける。
開催時間は10時~17時(最終日のみ16時30分まで)。入場料は3,000円。公式ホームページから事前登録で入場無料となる。2月23日まで。