羽田空港第2旅客ターミナル(大田区羽田空港3)に7月22日、新ブランド情報発信拠点 「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」がオープンする。運営はメルセデス・ベンツ日本(東京都港区)とシュテルン品川(東京都品川区)。
メルセデス・ベンツ日本はブランド情報発信の拠点として「メルセデス・ベンツ コネクション」を東京・六本木、大阪・梅田の2都市に開設。カフェやレストランラウンジを展開してきた。「Mercedes me Tokyo HANEDA」は、包括的な顧客向けサービス「Mercedes me(メルセデス ミー)」の店舗として顧客志向の複合的なサービスを提供。アジア第1号店(世界第3号店)となる日本の玄関口・羽田空港への出店で、より多くの人がブランドに親しむ機会を創出する。
店舗周りにはギャラリースペースを配置し、最新モデルの車両を常時展示する。ラウンジスペースではデジタルデバイスを活用し、双方向からブランド体験の場を提供。ファッションやライフスタイルの提案を行うコレクションショップも併設し、トラベルグッズなどの羽田空港限定商品も販売する。
レストラン・カフェスペースでは、「eggcellent BITES(エッグセレントバイツ)」、「Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)」ら飲食店パートナーを迎え、羽田限定のオリジナルフードやドリンクを提供する。