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年始運行の京急大師線車両に特別ヘッドマーク-デザインを公募で

2011年の掲出イメージ(ヘッドライトの間の四角いプレートがヘッドマーク)

2011年の掲出イメージ(ヘッドライトの間の四角いプレートがヘッドマーク)

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 京浜急行電鉄(港区)は現在、2012年年始に同社大師線(川崎市)を運行する車両に掲出する特別ヘッドマークのデザインを公募している。

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 ヘッドマークは電車車体正面に取り付ける縦48センチ・横43センチのデザインプレート。同線は利用者の多くが沿線にある川崎大師を訪れことから。同社は毎年、初詣や節分祭の期間、車両に新年の干支(えと)にちなんだオリジナルのマークを掲出。昨年からはデザインの一般公募も行っている。

  2012年の掲出は対象の車両が1500型で、期間は1月1日~2月3日。応募作品は「西暦(2012)」「干支(たつ)」「川崎大使」の文字を入れたオリジナル未発表のものに限る。手描き・デジタルデータのいずれも可で、誰でも何点でも応募できる。応募要項は同社サイトで確認できる。採用作品2点の応募者にはホテル「グランパシフィックLE DAIBA」ペア宿泊券とヘッドマークレプリカを贈る。

 応募締め切りは11月30日(当日消印有効)。

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