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池上本門寺、被災地復興願い込め夏の恒例イベント開催へ

過去の「キャンドルナイト」開催風景

過去の「キャンドルナイト」開催風景

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 池上本門寺(大田区池上1)は6月と7月、毎夏恒例の2つのイベントを東日本大震災の復興への願いを込めて開催する。

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 6月11日の「100万人のキャンドルナイト」と7月3日~17日の「500個の風鈴の音を聴く」で、共に同寺の境内を会場にする市民参加型のイベント。

 「キャンドルナイト」はカナダで原発建設に反対した市民らが自主的に停電したことが発祥のイベントで、同寺での開催は今年が7 回目。総門から仁王門へ続く石段・石畳(此経難持坂)に、市民が描いたメッセージや影絵作家のデザインをベースにしたランタンなど、多種多様な600本のキャンドルを並べるほか、雅楽や太鼓の演奏会とキャンドルによる光のメッセージの発信などを予定する。キャンドル点灯時にはカウントダウンも行う。

 「500個の風鈴の音を聴く」は仁王門から五重塔にかけての境内に南部風鈴500個を並べ、風鈴の音色によるハーモニーを奏でるイベント。こちらも今年が7回目。南部風鈴発祥の地である東北で震災で亡くなった人々のための法要と、メッセージや氏名などを約130本の短冊に記す企画も予定する。

 両イベントは同寺の広大な敷地を舞台に開催される「夏の風物詩」として広く人気があるが、今年は、震災被災地復興を願い被災者への祈りをささげるための取り組みをメーンに行うという。

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