羽田空港国際化記念フレーム切手が好調-大田・品川の郵便局で限定販売

オリジナルフレーム切手「羽田空港 翼」 画像=郵便局

オリジナルフレーム切手「羽田空港 翼」 画像=郵便局

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 郵便局が10月21日から地域限定で販売しているオリジナルフレーム切手「羽田空港 翼」「羽田空港 翔」の販売が好調だ。

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 同空港の国際化を記念し新国際線旅客ターミナルや新滑走路の供用開始に合わせて販売を開始した。「翼」「翔」ともに、新ターミナル・滑走路の外観やターミナルインテリアの写真を台紙にし、切手には国際線定期便を就航するや内外8社のエアラインの機体写真と新ターミナルを管理運営する「東京国際空港ターミナル(TIAT)」のロゴなどをデザインする。

 1シートは80円切手10枚の構成で、販売価格は1,200円。羽田空港第1ターミナルにある羽田空港郵便局をはじめとする大田区と品川区の郵便局など115カ所のみで限定販売している。

郵便局広報担当者によると、発売開始以来売れ行きは「好調」で、当初1万セット(各5,000セット)の予定だった販売部数を、現在までに合計で1万6,000セットに増やしたという。「空港局では1日に10シート以上を販売する日もあり、ほかの局から在庫を回してもらっている」と羽田空港郵便局担当者。

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