プレスリリース

【アルフレックス リストア】ポーラ美術館で開催中の「カラーズ―色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」の連動企画、門田光雅作品展「Re-Color」4月22日(火)より開催。

リリース発行企業:株式会社 アルフレックス ジャパン

情報提供:




アルフレックスジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:保科卓) は、二子玉川のアルフレックス リストアにて画家 門田光雅の作品展「Re-Color」を2025年4月22日(火)から5月11日(日)に開催します。

本展覧会は5月18日(日)まで箱根・ポーラ美術館で開催中の「カラーズ―色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」の連動企画となっています。 日常の風景や記憶に潜む色彩を繊細に捉え、重なり合う色の中に新たな調和を生み出す門田氏の作品。色の持つエネルギーや奥深さをぜひアルフレックスの空間でお楽しみください。

「birth」2025年 / Acrylic and Carborundum on cotton / H.730×W.608mm

「camphor」 2024年 / Acrylic and Carborundum on cotton / H.1943×W.1620mm

開催概要
門田光雅 作品展 『Re-Color』
■ 期間: 2025年4月22日(火) - 5月11日(日)
■ 営業時間: 11:00-19:00
■ 会場: アルフレックス リストア
■ 所在地: 東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川 蔦屋家電 2F
■ tel. 03-5717-9222

■ WEBサイト https://www.arflex.co.jp/topics/20250404_kadota
■ 入場料 無料

「beatles 2」 2022年 / Acrylic on Cotton / H.1305×W.636mm

「鉾楯 34」 2024年 / Acrylic and Carborundum on Cotton / H.115×W.100mm

<作家の言葉>
Re-Color

道端に咲く小さな花の色から、前向きな気持ちをもらえたり、遠い日に見た海の色が褪せることなく、記憶の中で揺らいでいたり、色彩は、ありふれた日常の中にこそ、大切なものがあることに気付かせてくれます。

たった一つの色彩から多くの想像力が働いたり、あるいは逆に無数の色の組み合わせから、一つのイメージを思い浮かべられるということは、私たちは、いろいろな違いを受け入れたり、先入観を越えて結びつくこともできるという、証拠なのかもしれません。

また色彩は、調和や矛盾も共生しているものであるからこそ、私たちの見えない本質を探るためのヒントもそこにあるような感覚があります。

否定も肯定も等しく鬩ぎ合い響き合っているということ、またそれを幾度となく塗り重ねても、その正解や終わりが決してないということは、色彩が秘めている様々な可能性に、私たちがどのような覚悟で、どのように向き合うのかということを、むしろ問われているような気がしています。
2025年3月 門田 光雅


作家プロフィール
門田 光雅 Mitsumasa Kadota

1980年静岡県生まれ。

2002年東京造形大学美術学科絵画専攻卒業、
03年東京造形大学美術学科絵画専攻研究生修了。
絵画表現の可能性をテーマに、鮮やかな色彩の抽象絵画を描く。

【おもな展覧会歴】
「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」
(群馬県立近代美術館、2020)

「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×
門田光雅」(セゾン現代美術館、長野、2019)など。

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※写真はイメージです
【アルフレックス リストアでのイベント】

■作家とつくるワークショップ
『色とかたちを重ねる ステンシルアート』

門田さんとステンシルを重ねてミニアートをつくります。偶然に生まれる色と形の組み合わせをお楽しみください。

日程: 4月26日(土)
時間: 1.11:00-12:00 2.14:00-15:00
(事前予約制・先着順)

会場: アルフレックス リストア
参加費: 2,200円(税込み)

? お申込みはこちら
※お支払いは当日現金 or カード決済にて
※仕上がりサイズ:10cm × 10cm (当日お持ち帰りいただけます)
※対象年齢:小学生以上




箱根・ポーラ美術館でも画家 門田光雅によるマレンコのアートピースを展示中

photo by Ken Kato
ポーラ美術館の「カラーズ―色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」では、《第2部 色彩の現在》に門田の代表作とともに、本展覧会のために制作したarflex(アルフレックス)のソファMARENCO(マレンコ)を立体キャンバスとして描いた作品2点《Dice (polychrome)》、《Dice (monochrome)》が展示されています。
詳細はWEBサイトをご覧ください。






ポーラ美術館で開催中の展覧会概要
「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」

■ 期間: 2024年12月14日(土) ~2025年5月18日(日)
■ 会場: ポーラ美術館 展示室1、2、3、アトリウム ギャラリー
(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285)
■ 展覧会特設ページ: https://www.polamuseum.or.jp/sp/colors/
■ 公式WEBサイト: https://www.polamuseum.or.jp/
■ 入館料: 大人¥2,200/大学・高校生¥1,700/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100
※すべて税込 団体割引あり








arflex (アルフレックス)
イタリアでモダンファニチャーの思想と心地よい暮らしの在り方を学んだ創業者が、1969年に日本での展開を始めた家具ブランド。「長く安心して使える家具」という思想のもと、シンプルなデザインと高い耐久性、メンテナンス性を全ての製品に追求。使うほど愛着の深まる上質な家具を通じて、心豊かなライフスタイルをご提案します。
公式サイト: http://www.arflex.co.jp/
Instagram: http://www.instagram.com/arflexjapan/

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