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お台場ジョイポリスで「ダンジョン飯」コラボ アトラクションやカフェなど

コラボカフェで提供する「テンタクルスのニョッキとパスタのプレート 大ガエルのもも肉と一緒に」 「ダンジョン飯 in JOYPOLIS」:©九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会

コラボカフェで提供する「テンタクルスのニョッキとパスタのプレート 大ガエルのもも肉と一緒に」 「ダンジョン飯 in JOYPOLIS」:©九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会

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 お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」(港区台場1)内にある屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」で10月25日、テレビアニメ「ダンジョン飯」のコラボイベント「ダンジョン飯 in JOYPOLIS」が始まった。

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 「ダンジョン飯」は、2014(平成26)年から2023年まで「ハルタ」(KADOKAWA)で九井諒子さんが連載していた漫画作品で、2024年1月にテレビアニメ化された。登場人物が捕獲したモンスターを調理し、ダンジョンをクリアしていく。今回がジョイポリスとの初のコラボイベントとなる。

 アトラクションは、録り下ろしキャラクターボイスが流れる体験型の激流下り「ワイルドリバー ザ・トレジャーハント」(800円)や、イベント限定デザインの結果用紙が出るルーン占い「フォーチュンフォレスト」(700円)を展開。ステッカーや豆皿などのオリジナル景品を用意する「カーニバルゲーム」(500円)も用意する。

 カフェレストラン「Frame cafe(フレームカフェ)」ではコラボカフェを展開。作中に登場する「魔物食」をイメージしたメニュー「テンタクルスのニョッキとパスタのプレート 大ガエルのもも肉と一緒に」(2,000円)や「ドライアドのシフォンケーキ」(1,600円)、「ミノタウロスのミルクを使ったアイスカフェラテ」(900円)などにノベルティーのトレーディングアクリルコースターを付けて提供する。

 「D-ラウンジ」では、トレーディングステッカー付きコラボドリンク「ライオスのレッドソーダ」「マルシルのヒーリングティー」「センシのぬくもりココア」(以上700円)などをそろえる。

 1階のショップ「JP STORE」で、アクリルスタンド(1,500円)や缶入りキャンディー(900円)、「ゆらゆらグラス」(2,000円)などのオリジナルグッズを販売する。

 営業時間は月曜(祝日の場合は翌営業日)=10時~19時、火曜~金曜=11時~19時、土曜・日曜・祝日=10時~20時。料金は、アトラクション1回券・トレーディングミニカード付き=2,700円(小中高生は2,400円)、アトラクション1日乗り放題・パスケース・トレーディングミニカード付き=6,500円(同5,500円)。2025年1月19日まで。

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