「イルミネーションアイランドお台場2023」が現在、お台場エリアの商業施設や宿泊施設、交通機関で開催されている。主催は東京臨海副都心まちづくり協議会(江東区青海2)。
参加施設は、アクアシティお台場、デックス東京ビーチ、ダイバーシティ東京プラザ、ヒルトン東京お台場、グランドニッコー東京台場、フジテレビジョン、東京ビッグサイト、ゆりかもめ、東京臨海高速鉄道、東京臨海ホールディングス、theSOHO、テレコムセンタービル、東京国際クルーズターミナル、シティサーキット東京ベイ、パナソニックセンター東京の15施設。「ツナゲルアカリ」をコンセプトに、それぞれの施設でイルミネーションの点灯や施設のライトアップを行う。
同地区では、お台場海浜公園おだいばビーチで音と映像で演出するビーチアートプロジェクション「CONCORDIA(コンコルディア)」を開催するほか、インスタレーションアート集団「ミラーボーラー」による光と反射を利用したアート作品を12月1日からシンボルプロムナード公園内で展示するなど、お台場エリア全体を華やかに彩る。
開催期間や点灯時間は各施設により異なる。12月25日まで。