東京ベイ経済新聞2022年年間PV(ページビュー)ランキング第1位は、「ヒルトン東京お台場北海道の食材ビュッフェ 『白い恋人ソフトクリーム』など」だった。
ランキングは、今年1月1日から12月16日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. ヒルトン東京お台場北海道の食材ビュッフェ 「白い恋人ソフトクリーム」など(1/12)
2. お台場ヴィーナスフォートで閉館前最後のイベント 週末を中心に(2/25)
3. 豊洲に屋外飲食レジャー施設「キラナリゾート豊洲」 アクティビティーも多数(8/26)
4. お台場の14施設でイルミネーション一斉点灯 「ツナゲルアカリ」コンセプトに(12/8)
5. 有明で「食」の魅力を発信するフードフェスティバル 都内有名料理店など出店(5/16)
6. ホテルオークラ東京ベイで限定イチゴスイーツ テーマは「至福のいちご時間」(1/19)
7. パレットタウン大観覧車最後のイベント 8月31日で営業終了へ(8/17)
8. 舞浜イクスピアリにBBQレストラン グランピングテントでキャンプ飯プランも(3/16)
9. オリエンタルホテル 東京ベイがZ世代向け冬プラン こたつ設置昭和レトロ部屋(1/6)
10. アクアシティお台場にすし食べ放題 本マグロ中トロなど40品以上そろえて(4/7)
1位のヒルトン東京お台場「Snow Festival in Odaiba~北海道フードフェア~」は、北海道漁業協同組合連合会、ニセコ高橋牧場の協力の下、北海道産の食材を使ったランチとディナーのビュッフェとして開催。提供するメニューの内容などを報じた。食に関する記事は、5位にフードフェスティバルの記事、6位にスイーツの記事もランクインした。
2位にヴィーナスフォート閉館の記事、7位にパレットタウン大観覧車営業終了の記事がランクイン。ベイエリアのレジャー施設の閉鎖に関する情報に読者の注目が集まったことがうかがえる。
3位に豊洲の野外飲食レジャー施設「キラナリゾート豊洲」オープンの記事、4位にイルミネーション一斉点灯の記事、8位、10位にも商業施設内にオープンした飲食店の記事がランクイン。観光施設が多いベイエリアの特徴を反映した記事に読者の関心を集めた。
コロナの感染対策をとりながらの新しい生活様式が定着してきた2022年は、イベントの開催や新店オープンなど、ベイエリアもにぎわいを見せた。開発地区ならではで、大型施設が新旧交代を見せながら発展するベイエリアの情報を引き続き伝えていきたい。