日本科学未来館(江東区青海2)が6月26日から、プラネタリウム作品「暗やみの色」のリバイバル上映をする。
「暗やみの色」は、電子音楽家のレイ・ハラカミが音楽を担当したプラネタリウム作品。同館のドームシアターで2005~2007年に上映した作品で、谷川俊太郎さんが詩「闇と光の母」を提供し、バンド「クラムボン」の原田郁子さんがナレーションを担当した。今回、2011(平成23)年に死去したレイ・ハラカミの没後10年追悼企画として、リバイバル上映をする。
土曜・日曜・祝日のみ上映。上映時間は16時30分~17時(16時20分開場)。定員は各回61人(感染症拡大防止のため状況に応じて増減する可能性あり)。観賞料は常設展料金を含み大人=940円、18歳以下=310円、未就学児=100円。土曜は18歳以下常設展無料につき18歳以下=100円、7月10日・11日は開館20周年記念で常設展無料開放につき大人=310円、18歳以下=100円。オンラインの事前予約が必要で、上映日の1週間前から予約できる。7月25日まで。