「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」(江東区青海1)で3月より、春にだけ見られる作品群が体験できる。
森ビルとチームラボが共同で運営する常設ミュージアム「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」。境界のないアートに体ごと没入し、参加者自身が作品とコミュニケーションや発見、創作できる体験を提供している。
今回、展示作品群のうち、「花の精霊」には沈丁花(じんちょうげ、3月)や蓮華草(れんげそう、4月)、「積層された空間に咲く花々」には梅(2月~3月)や牡丹(ぼたん、4月~5月)、「地形の記憶」には春の景色(3月~5月)が期間限定で楽しめる。
天井からの一面のランプが特徴の「呼応するランプの森」には、桜色でランプが輝く「呼応するランプの森-ワンストローク、桜」が登場するほか、山吹、裏山吹、青山吹、花山吹、桃の、5色の春の野山の色で輝く「呼応するランプの森-ワンストローク、春の野山」も登場する。
開催時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は21時まで)。入場料は、大人(15歳以上)=3,200円、子ども(4~14歳)=1,000円。