ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場(港区台場1)で3月16日、マーベルの新作「ブラックパンサー ScreenX(スクリーン・エックス)特別バージョン」の上映が始まった。
マーベルの新ヒーロー「ブラックパンサー」©Marvel Studios 2018
国内初となる「ScreenX」を導入している同施設。この技術は、次世代型映画上映システムとして注目を集めている3面マルチプロジェクション・映画上映システム。
観客は従来の正面スクリーンに加え、左右の壁に映像が投影され、270度の視界で映画を鑑賞でき、「映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感」を体験する。
同作はマーベル・スタジオの最新作で、初の「ScreenX」作品となる。内容は、架空の国「超文明国家ワカンダ」を舞台に国王とヒーロー、2つの顔を持つ男「ブラックパンサー」を新ヒーローとして描く。3画面に投影される戦闘シーンを中心としたシーンは約30分。
料金は通常鑑賞料金に700円追加となる。