「グランドニッコー東京 台場」(港区台場2)内のレストラン「ガーデン ダイニング」で現在、「ニュージーランドフードフェア」が開催されている。
「東京でリゾート気分を」をテーマに、埼玉県の契約農家から直送される無農薬野菜を使ったサラダビュッフェや、世界各国の料理や食材をテーマにしたフェアを定期開催し、約60種類のメニューをそろえる同店。
同フェアでは、ランチビュッフェとディナービュッフェで、ニュージーランド産食材を使った料理を提供する。
メニューは、「ハーブ香るローストビーフ」や「仔羊(こひつじ)のもも肉のロースト」のほか、ディナービュッフェでは「キングサーモンのコンフィ」、ニュージーランド近海でしか獲れないという貝を使った「グリーンマッスルの香草白ワイン蒸し」など。ニュージーランド産ワインも6種類用意する。
同フェアの企画担当者は「当店のコンセプトとニュージーランドの大自然のイメージがマッチすることから企画した。オーガニック先進国と言われるニュージーランドの食材を、シェフが腕によりをかけたメニューで提供する。近年評価が高まっているニュージーランド産自然派ワインは料理との相性も抜群。食事と一緒に大自然の恵みを体験してもらえれば」と話す。
開催時間は、ランチビュッフェ=11時30分~15時、ディナービュッフェ=17時30分~21時30分(土曜・日曜・祝日は17時~21時)。4月15日まで。