お台場の商業施設「ヴィーナスフォート」（江東区青海1）が3月18日から、春限定のメニューの提供を始める。

甘く香ばしい桜エビの餡（あん）をかけて山菜飯を閉じ込めた「桜エビのあんかけオムライス定食」（994円・新潟産地直送米 黄金めし）

　桜の開花の季節に合わせ、館内対象のレストラン・カフェでは「桜メニュー」を展開する。

　甘く香ばしい桜エビの餡（あん）をかけて山菜飯を閉じ込めた「桜エビのあんかけオムライス定食」（994円・新潟産地直送米 黄金めし）のほか、春野菜のセイロとそばに桜の香り付けをした「黒豚と春野菜のセイロ蒸しと 桜そばのセット」（1,720円・産直鮮魚 魚米屋）、桜の花と桜の香りを添えた「桜のカルボナーラ」（1,295円・タントタント）など、各店が独自の桜モチーフのランチ・ディナーメニューを考案し、春の訪れを伝える。

　食事以外にも、自家製桜ソースをつかった和テイストの「春の桜パンケーキ」（980円・STEAK&CAFE by DexeeDiner）や、パンにホイップクリームとさくら餡をつめた「さくら餡ドッグ」（650円・チロリカフェ）、桜の香り付けをしたジェラートにチェリーと桜の花びらを混ぜ込んだ「SAKURAとチェリーのグラス」（529円・a le Loic）など、桜スイーツも提供する。

　「桜メニュー」の提供は4月9日まで。