ヒルトン東京お台場(港区台場1)で4月4日・5日の2日間にわたり、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」最大規模のオフィシャル・カンファレンス「Unite 2016 Tokyo」が開催される。
Unityユーザーのための最新情報と実践的なセッションを提供する同企画。プログラマーや開発者をはじめ、アーティストやディレクター、学校関係者など多様な業種の人たちが参加し、Unityの最前線にいるエンジニアなどから開発事例やコアなテクニックなどを学ぶことができるという。
当日は、参加者のスキルに応じた3つのクラスを用意する。Unity初心者や学生など、職種やUnityの習熟度にかかわらず楽しむことができる万人向けクラス「Green Session」、開発事例や実践的なテクニックを学ぶ開発者向けクラス「Orange Session」、Unityやアセットツールなどの基礎から応用までを包括的に紹介する、より専門性の高い開発者向けクラス「Black Session」。
このほか、話題の最先端技術・VR/ARコンテンツの体験会やUnityエンジニアに直接意見をぶつけられる「Unityなんでも相談所」、Unityユーザー垂涎(すいぜん)のグッズが並ぶ物販コーナーなど多数の特設ブースを用意する。
開催時間は9時~20時。参加費は、メーンカンファレンス一般=9,900円、学生=3,900円(一般・学生ともに早割価格)。早割キャンペーンは3月11日まで。チケットは「Peatix」で購入できる。