ホテル日航東京(港区台場1)のラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」で9月1日から、クリをはじめとする秋の味覚を取り入れた「栗アフタヌーンティー」を提供する。
秋を代表する味覚の一つであるクリを主役に考案したメニューを用意する同企画。クリのまろやかな味わいを滑らかなクリームに仕上げた「モンブランタルト」や、秋のフルーツとしてなじみ深い柿のコンポートを添えた「栗と柿のパンナコッタ」、和菓子の「栗しぼり」など、季節感が楽しめる内容となっている。
期間中、9月13日・20日・27日の3日間は、「エクセレントアフタヌーンティー」を企画。甘みと香りに定評がある京都の丹波グリを使った「丹波栗のモンブラン」「丹波栗と抹茶のロールケーキ」、蜂蜜のような甘みで「幻のぶどう」とも言われる山形産「オリンピア」を使った「オリンピアのタルト」など、素材を厳選したセットを1日20食限定で販売する。
提供時間は12時~17時。「栗アフタヌーンティー」(紅茶、ハーブティーまたはコーヒー付き)は、平日=2,800円、土曜・日曜・祝日=3,100円。同(グラスシャンパーニュ付き)平日=3,800円、土曜・日曜・祝日=4,100円。「エクセレントアフタヌーンティー」(ドリンク、グラスシャンパーニュ付き)=6,000円。「栗アフタヌーンティー」の提供は9月30日まで。予約は同ホテルのレストラン総合案内で受け付ける。