ホテル日航東京(港区台場1)は4月1日から、ハンモック付きの限定宿泊プラン「Luxury Sea Breeze Escape(ラグジュアリーシーブリーズエスケープ)」を始めた。
海を望むホテルの立地を生かし、潮風を感じるテラスをテーマにした季節限定フェア「Sea Breeze Terrace(シーブリーズテラス)」を実施。レインボーブリッジと東京湾を見渡すことができる120平方メートルのラグジュアリーガーデンスイートルームの宿泊プランで、ジェットバスを備えたプライベートガーデンにハンモックを設置し、グラスシャンパーニュとルームサービスディナー、朝食が付いた、リゾート気分が味わえるプランを提供する。
期間中は、ホテル内のスパ施設「SPA然 TOKYO」でも、海を望むテラスに屋外テントを設置したスパプログラム「Under the Sky(アンダー ザ スカイ)~潮風を感じて~」を販売。アウトドアファンの間で人気のデンマークブランド「NORDISK(ノルディスク)」のテントの中で、光と潮風を感じ、船の汽笛や海鳥の鳴き声を聞きながらリラックスした気分で施術を受けることができるという。
スイートルームの宿泊料金は15万円~(1室2人利用、消費税・サービス料込み、東京都宿泊税別)。スパプログラムは、アロマトリートメント(3種・各60分)=1万8,000円、ストレッチ(パーソナルストレッチ30分+ハンドリフレッシュ10分)=6,000円。6月30日まで。