羽田空港・ANA格納庫で映画「ハッピーフライト」完成会見-11月公開へ

航空機機内から登場する矢口監督(最後列左)と出演者

航空機機内から登場する矢口監督(最後列左)と出演者

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 羽田空港のANA機体メンテナンスセンター(格納庫)で9月29日、映画「ハッピーフライト」の完成会見が行われた。

 同作品は、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」をヒットさせた矢口史靖監督の4年ぶりの新作で、テーマは「航空業界」。パイロット・客室乗務員・グランドスタッフ・管制官など、飛行機の運航を支える人々をコメディータッチで描くストーリー。田辺誠一さん・時任三郎さんがパイロット役を演じ、綾瀬はるかさん・吹石一恵さん・寺島しのぶさんらがキャビンアテンダント役で出演する。

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 格納庫内での会見では、撮影に使用したものと同型のボーイング747から出演者が制服姿で降り立った。演技に向けて現役のエアラインスタッフから業務の訓練を受けたという出演者らは、飛行機や航空会社に対する理解が深まり、以前にも増して関係者をプロフェッショナルとしてみるようになったと語った。また、2年間かけて多くの業界関係者に取材を続けてきた矢口監督は、飛行機に対する深い愛着を「自分の彼女を見るようにいとおしい」と表現した。

 同作品はANAの全面協力の下、フジテレビジョン、アルタミラピクチャーズ、東宝、電通が製作、東宝が配給する。撮影は今年4月から、羽田空港の同格納庫・旅客ターミナルなどで行われ、機内撮影はANAの実機を借りきって大規模に行ったことで話題になった。

 全国東宝系で11月15日公開予定。

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