羽田空港国際線ターミナル(大田区羽田空港2)で10月の週末、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」が開催される。
米国アカデミー賞が公認するアジア最大級の国際短編映画祭で、東京国際映画祭の提携企画として開く。同ターミナル内での大規模な映画祭開催は今回が初めて。
世界17の国と地域から全27作品のショートフィルムをセレクトし、早朝から夜までほぼ連続で上映。一般空港利用者は好きな時間に無料で鑑賞できる。
上映作品には、「観光振興」という観点で国内の各都道府県の優れた観光プロモーション映像に贈られる「SSFF & ASIA観光映像大賞」の受賞作品と、東京への旅を誘う「東京ショートフィルムプロジェクト」の3作品を含む。
開催日は10月4日・5日・11日・12日・13日・18日・19日・25日・26日の9日間。時間は7時~19時。詳しい上映ブログラムは同映画祭ホームページで確認できる。