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お台場で「日本一」宮崎牛食べ尽くすイベント-ステーキ・肉巻きおにぎりなど

宮崎牛のサーロインステーキを楽しむ(直前の)青島あきなさん

宮崎牛のサーロインステーキを楽しむ(直前の)青島あきなさん

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 お台場のイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」(江東区青海1)で1月25日、九州・宮崎産の牛肉を堪能するイベント「”宮崎牛”で満腹ナイト」が開催された。

「宮崎牛」のイベントで180グラムのサーロインステーキを受け取る参加者

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 宮崎牛が2010年の口蹄(こうてい)疫による甚大な被害から完全に復活し、「和牛のオリンピック」とも呼ばれる「全国和牛能力共進会」での2大会連続日本一に輝いたのを機に、JA宮崎経済連が主催した。「宮崎牛」ならではの品質の高さとおいしさを広く首都圏で知ってもらうのが狙い。

 牛肉が「宮崎牛」と呼ばれるには、宮崎県産の黒毛和種で、県内での生育期間が最も長い、肉質等級が4以上であるなどの条件がある。きめが細かく柔らかなサーロイン、赤身と脂肪のバランスがよく「霜降り」になりやすい「バラ肉」、サラダなどに最適な「ももブロック」など、いずれの種類や部位でも高い品質を楽しめるのが特徴。

 会場には事前に前売り券などを購入した参加者ら約80人が詰め掛け、180グラムのサーロインステーキをはじめ、肉巻きおにぎり、焼き肉丼、ローストビーフサラダ、全て最上級の「A5」ランクの牛肉を使う多彩な料理を次々と楽しみ、文字通り宮崎牛を「食べ尽くした」。ステージにはJA宮崎県経済連の担当者と宮崎県出身のタレント・青島あきなさんが登壇。宮崎牛と畜産事業の特徴などの説明に加えて、宮崎の観光情報の告知や宮崎牛に関するクイズ大会なども実施。参加者と一体となって盛り上がりを見せた。

 都内から夫婦で訪れた参加者は「柔らかく食べやすい。とても甘く感じ、よい香りもする。『宮崎牛』(という牛肉の種類は)知っていたが、ここまでおいしいとは」と感激した様子だった。青島さんはステージ上のトークで、「宮崎の畜産が大変な時期を乗り越えて日本一になったことは本当にうれしい。これからはますます上り調子。たくさんの人においしい宮崎牛を食べてもらって、たくさんの応援を頂きたい」と、出身地の特産品を笑顔でアピールした。

 同経済農業協同組合連合会(経済連)は2月9日に、隣接する「お台場パレットタウンプラザ」で一般向けの体験イベント「宮崎牛フェスティバル」も開催。同エリアへの来訪者に広く宮崎牛をPRする。時間は11時~17時。

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