
すし店「Aburi TORA(あぶりとら) 熟成鮨(すし)と炙(あぶ)り鮨」 が7月24日、新商業施設「豊洲セイルパーク」(江東区豊洲2)2階にオープンする。
「Aburi TORA」は、カナダ発の和食レストラングループ「Aburi」のグローバル鮨レストランブランド。氷結熟成技術を使った「熟成ずし」やガスの直火で炙る「炙りずし」を提供する。同店は国内3号店で、席数は89席。
シャリは赤酢を使った赤シャリ。熟成ずしのネタは-0.1度~-1度で凍らせながら熟成させたもの。赤身は江戸前しょうゆと昆布、白身は塩と昆布の特製タレを使った「づけ握り」を提供する。炙りずしは、日本の伝統的なスタイルの「炙りずし」と、押しずしにオリジナルソースをのせて炙る「Aburiずし」の2種類。熟成ずしを大粒の塩とレモンで味わう「塩と檸檬(レモン)鮨」も用意する。
営業時間は11時~22時。