デックス東京ビーチ内にある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(=LDC東京、港区台場1)で8月1日から、夏休み特別企画「東大レゴ部伝統のブロック球体を作ろう!」が開催される。
世界でも16人しか認定されていないレゴ職人(マスター・ビルダー)の大澤よしひろさんと東京大学レゴ部による初コラボレーションの同企画。レゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」の特別編として、子どもの発想力や想像力を育てることを目的として実施する。
当日は小学生を対象に、2007年の東大レゴ部創設時より代々受け継がれてきた「ブロック球体」を、マスター・ビルダーの大澤よしひろさんが小学生でも学べるようにアレンジしたものを約45分かけて制作する。球体を6つのパーツに分けてから組み立てることで、合計162ピースの「ブロック球体」が完成するという。
営業時間は10時~20時(土曜・日曜・祝日は21時まで)。入場料は当日券=1人2,300円、前売り券=同1,600円(当日・前売りともに2人以上)。ワークショップは参加無料。定員は30人。8月31日まで。