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豊洲に新型フットボールパーク-音楽との融合をコンセプトに6月オープン

「MIFA Football Park新豊洲」の施設完成イメージ

「MIFA Football Park新豊洲」の施設完成イメージ

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 ゆりかもめ・新豊洲駅から徒歩約2分の立地(江東区豊洲6)に6月中旬、音楽との融合をコンセプトにする新しいタイプのフットボールパークがオープンする。

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 ミュージシャンの桜井和寿さんとGAKU-MCさんのユニット「ウカスカジー」を中心に組織する、音楽とフットボール好きのグループ「MIFA(ミーファ)」と三井不動産レジデンシャルが共同で展開する「MIFA Football Park新豊洲」(仮称)。敷地面積は約1360坪で、40メートル x 60メートルのジュニアサイズのサッカーコートまたはフットサルコート3 面として利用可能な本格フットボールコート、44席の飲食エリアなどを整備。サッカースクールやレンタルコートの事業運営を予定する。サッカースクールでは音楽の要素を取り入れた独自の授業やMIFA による子どもたちを対象とした音楽ライブとフットボールを楽しむイベントの開催などを企画し、「音楽とフットボールを通じたコミュニケーションの場」を提供するほか、施設を音楽関連イベントにも利用できるようにする。MIFAが事業運営を行い、三井不動産レジデンスは施設パートナーとなる。

 MIFAはこれまでにも子どもたちを対象にした音楽とサッカーをつなぐイベントなどを開催し、「ウカスカジー」は日本サッカー協会公認サッカー日本代表応援ソング「勝利の笑みを君と」も制作している。桜井和寿さんは「MIFAの思いを共有できる場所。ここからどんどん僕たちの情報を発信していきたい」と新施設オープンに向けた意気込みを語る。

 レンタルコートの利用時間は9 時~23時。料金はフットサルコート1面につき1時間1万2,600円~を予定。施設とサービスの詳細は今後、ホームページなどで発表していく。

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