首都高速道路(千代田区)は8月10日より、台場線芝浦など4カ所のPA(パーキングエリア)で、写真展「パーキングでアート」を開催している。
首都高開通50周年を記念した企画で、PAなどの快適性向上と若手の芸術活動支援を目的に開く。作品テーマは「首都高開通50周年」で、芸術系の2つ専門学校の学生がそれぞれの課題でPAの壁などに作品を出展する。
会場・学校・課題は以下の通り。芝浦PA(11号台場線上り)=日本写真芸術専門学校・「道」、大黒PA(湾岸線上下・大黒線上下)=日本写真芸術専門学校・「道」、用賀PA(3号渋谷線上り)=専門学校東京ビジュアルアーツ・「50年の人々」、市川PA(湾岸線西行き)=専門学校東京ビジュアルアーツ・「50」。
24時間鑑賞可。無料。11月8日まで。