京浜急行電鉄梅屋敷駅近くの小劇場「テアトロドソーニョ」(大田区大森西7、TEL 03-3764-5138)で1月29日~31日、現代音楽作家とコラボレーションした演劇公演「『ノート/トーン』~洋楽事始メと心地よさとJポップと」が開催される。
劇団ミズノオトシアターカンパニーが主催するもので、平松れい子さんが演出を手がける。「聞かせる演劇」という形態をとりながら古典やオリジナルテキストを使用することで「感覚を可視化」。「音階に焦点を当てることによって体や感覚が何を基準に心地よさ・心地悪さを感じるのかを探る内容」だという。出演はオオルタイチさん、佐藤美佐子さん、熊谷知彦さん、山本紗由さん、野口俊丞さん。
会場となる「テアトロドソーニョ」は元鉄工場を改築した、クレーンが残るユニークなスタジオ。平松さんは同所を会場に決めた理由について、「飾りたてられたイメージやストーリーではなく、演劇作品の骨組みそのものを観客に見せるため、かつてものづくりをしていた場の力を借りたいと考えた」と話す。
開演時間は、29日=19時30分~、30日=14時~・19時~、31日=13時~・17時~(開場は30分前)。30日14時公演と31日13時公演の後には、それぞれラジオDJ・モーリー・ロバートソンさんと音楽批評家・佐々木敦さんのアフタートークも予定する。料金は、前売り券=3,000円、当日券=3,500円。現在、同劇団がメール(info@notone.org)で申し込みを受け付けている。